「五行説」に基づく体質について

五行説とは、古代中国の哲学理論で、自然界のあらゆるものは「木(もく)火(か)土金(どこん)水(すい)」という5つの属性に分けられるという考え方です。自然界や人間の心身との関わりを五行に分類し、わかりやすく示したものが「色体表」です。

 

五季

土用

五色

五味

五臓

 

木タイプ
▶「肝」にトラブルのある状態。
▶肝が弱った時の症状:目の疲れ、筋肉や血管・生理のトラブル、疲れやすい、足がつる、ストレス、自律神経系のトラブルなど

火タイプ
▶「心」にトラブルがある状態
▶心が弱った時の症状:舌・循環器系のトラブル、過労、冷えのぼせ、高血圧、動悸、不整脈、血液循環の停滞など

土タイプ
▶「脾」にトラブルがある状態
▶脾が弱った時の症状:貧血、低血圧、手足の無力感、全身の倦怠感、精神不安定、消化器のトラブルなど

金タイプ
▶「肺」にトラブルのある状態
▶肺が弱った時の症状:呼吸不全、鼻水・鼻づまり、咳、発汗異常(多汗・無汗)、皮膚や肌の不調、アレルギーなど

水タイプ
▶「腎」にトラブルのある状態
▶腎が弱った時の症状:耳のトラブル、腰痛、ひざの痛み、抜け毛、骨や歯・内分泌系・婦人科系のトラブルなど

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